二日酔いにウコンは効くのか?


二日酔いにウコンは効くのか?!【二日酔い知っ得情報】

賛否両論?!ウコンの効果

ukon

飲んだらウコン。
ウコンは二日酔いに効くというのは、かなり有名ですよね。「ウコンの力」が有名にしたといってもいいかもしれません。飲む前にも飲んだ後にも、と言われていますが、実際どうなんでしょうか?効くのだとしても、よく知らずに飲み続けるのもよくないですよね。そこで、今回はウコンについてご紹介します。

ウコンとは?その効果

ウコンには多くの効能があります。それは、ウコンに含まれる多くの有効成分が、健康増進やいろいろな病気の改善、解消、予防などに役立つからです。ウコンの効能には、肝臓機能の促進、動脈硬化の改善、コレステロールの減少、便秘の解消、活性酸素の除去、ガンの発生・促進の抑制、健胃作用、ミネラル補給などがあると言われています。

  1. 肝臓機能を促進する
    ウコンには「クルクミン」が含まれています。このクルクミンが胆汁の分泌を活発にし、肝臓の働きを助けます。その結果、肝臓障害の回復にも効果があると言われています。また、二日酔いの予防にも有効と言われています。これは、二日酔いの症状を引き起こす「アセトアルデヒド」の分解を促進するからです。
  2. 動脈硬化を改善しコレステロールを減少させる
    ウコンには「食物繊維」が豊富です。この食物繊維が、腸内でコレステロールを吸着して排出させます。また、ウコンにはテルペン系の精油成分が含まれています。この成分が、血中コレステロールを分解します。その結果、コレステロールが体内に溜まりにくくなり、動脈硬化を予防・改善すると言われています。
  3. 便秘を解消する
    ウコンに含まれる食物繊維は、適度に腸を刺激し、体内の有害物質を便とともに排出します。この働きは便秘の解消にも有効です。また、食物繊維は水分を吸って膨らむ性質があるので、満腹感が得られてダイエットにも効果的と言われています。
  4. 活性酸素を取り去る
    老化や生活習慣病などの約9割が、活性酸素の影響によるものだと言われています。活性酸素が体をサビさせる、というのが原因だそうです。ウコンには「クルクミン」という成分が含まれています。このクルクミンが、活性酸素を効率的に取り去る効果があると言われています。
  5. ガンの発生と促進の抑制
    ウコンに含まれている「クルクミン」には、ガンの発生や促進を抑える機能を助ける作用があると言われています。また、ウコンの精油成分にも、同じような作用があると言われています。
  6. 胃の活動を元気にする
    ウコンの中でも特に「春ウコン」には、精油成分が各種豊富に含まれています。この精油成分は、胃の活動を元気にして消化を助ける作用があります。また、「紫ウコン」にも同様に精油成分が各種豊富に含まれていて、胃の活動を元気にし、さらにはピロリ菌を殺す効果もあると言われています。
  7. ミネラルが摂取できる
    ウコンには、ミネラルが豊富に含まれています。特に、カルシウム、マグネシウム、鉄、カリウムなどが豊富に含まれると言われています。

ウコンの「クルクミン」

ウコンはショウガ科の植物です。ショウガも体に良いのはおなじみです。ウコンは、琉球王朝時代から薬草として認められていたそうです。ただしショウガ科であるウコンは、ショウガよりも味に特徴があり食べにくいのが欠点でした。そのためにウコン茶などが広まったそうです。

現在では醗酵ウコンが販売されています。この醗酵ウコンは製造元によって異なるようですが、基本的に通常のウコンより服用しやすい事が特徴のようです。

ウコンはターメリックとも呼ばれます。ウコン茶が薄いカレー味風だったりするわけです。このウコンの味に馴染めない人は、ウコン茶を麦茶で割ると飲みやすいでしょう。

しかし、もっと手軽なのがウコンのサプリです。ウコンの粉末や錠剤だったりします。そして、醗酵ウコンの中には、飲みやすいだけではなくミネラル分が補強されてたりします。もちろん、ウコンの元々の成分のクルクミンは、抗酸化作用のある物質とされています。このクルクミンの抗酸化作用は、皮膚がんなどを予防すると発表されたそうです。

ウコンを手軽に毎食後にサプリなどで摂取することは、良い習慣のようです。また、たくさんお酒を飲んだ日には、少し多めにウコンを飲んで就寝することがポイントのようです。ウコンも、多くのサプリやお茶と同じように摂取し続けることが重要のようです。

ウコンの副作用

ウコンにも副作用があるようです。ウコンの過剰な摂取、長期にわたる摂取は、消化管などに障害を起こすこともあるようですので、注意が必要です。

例えば、肝臓に障害のある人がウコン茶を飲むと、副作用の危険性があるともいわれています。ウコンの代謝物質が肝臓に負担をかけ、アレルギー反応、副作用が起こる可能性があるようです。

ウコンの安全性については、通常の食事に含まれる程度の量であれば、安全の範囲だと思われます。要するに、過剰摂取、長期摂取すると、副作用の危険性があるということです。副作用がなく、きちんと効果を発揮するのは、あくまで正常の範囲内での使い方をした場合です。

ウコンに含まれるクルクミンを摂り過ぎると、かえって肝臓に負担をかけてしまい、肝臓の機能を低下させてしまうという副作用があります。特に、急性黄疸、ヘルペス、妊娠中、肝硬変、胆嚢炎、消化性潰瘍、胃酸過多、胆道閉鎖症、胆石などの場合は、ウコンの摂取を控えるべきともいわれています。

内臓に何らかの疾患のある方、体に不安のある方、副作用が心配な方は、まず医師に相談してから服用することをオススメします。

結論:適量が効果的

適量であれば継続的に摂取するのがいいようです。

つまり、飲んだ時に主たる成分としてウコンが含まれるドリンク等を摂るよりは、主成分ではなく、2番目3番目くらいの成分含有量の手軽な持ち歩きサプリメントで、毎日継続的に摂取するのがおすすめのようです。

そうなると、ウコンの力よりはこちらですね。


ヘパリーゼZ


カテゴリー: 二日酔いにウコンは効くのか?